マヌルネコが好き

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みなさん、マヌルネコってご存知でしょうか。名前から聞くと、猫の一種かと思われるでしょう。まさしく、猫なんですが、ヤマネコの一種です。Wikipediaではこのように紹介されています。

マヌルネコ(まぬる猫、英名:Pallas’s CatまたはManul、学名:Felis manulまたはOtocolobus manul)はずんぐりとした体が特徴の食肉目ネコ科の動物の一種。マヌルとはモンゴル語で「小さいヤマネコ」の意味。モウコヤマネコという別名がある。ネコ科の動物の中では最も古い種で、絶滅種であるFelis lunensis(Martelli’s Cat)と共にPseudaelurus属から約1500万年前に分岐した最初の2種のうちの1種であると考えられている。

小さいヤマネコだそうです。見た目はほとんど猫ですね。仕草も猫です。それゆえ、動物園ではみんな一瞬立ち止まって「猫じゃん」と言って去っていく。

今日はそんなマヌルネコについて、日本で見られるマヌルネコを紹介いたします。

どこで見ることができるか

日本の動物園でマヌルネコを見ることができるのはわずか4か所です。

  • 東山動植物園(愛知)
  • こども動物自然公園(埼玉)
  • 上野動物園(東京)
  • 神戸市立王子動物園(兵庫)

この中で特に力をいれているのが埼玉のこども動物自然公園です。初の人工哺育に成功した場所でもあります。しかも、売店にはマヌルネコのてぬぐいが売っています。もちろん買いましたよ。

それでは各動物園毎に見ていきましょう。

東山動植物園(愛知)

わが本拠地の東山動植物園です。ここでマヌルネコを初めて見て虜になりました。マヌルネコのハニーさんです。

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埼玉のこども動物自然公園で生まれて、東山動植物園にやってきました。国内初の人工哺育されたのがこのハニーさんです。来園日してから3年たつのですね。

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マヌルネコのご紹介。

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元々は、十兵衛というオスのマヌルネコがいたのですが、そのお嫁さんにと連れてこられました。しかし、十兵衛は2014年に亡くなってしまい、繁殖することもなくハニーさんひとりぼっちになってしまったのです。

ハニーさんの一日はほとんど天井近くの小窓付近で座ってたたずんでいます。

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そして、寝ます。猫ですね。

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目覚めるときはノビですね。あくびもしときましょう。

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猫そのものなので毛づくろい、顔もしっかりきれいにしますよ。きれい好きですね。

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一日の9割は、小窓かこの岩場で過ごしているといっても過言ではない。

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そして、獣舎の中に帰る15時半あたりからだんだんそわそわしてきます。上から下まではしりまわって、最終的には獣舎に続く扉が開いたら一目散にそこへ逃げ込む。

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こういうところも憎めないですね。

※ハニーさんの衝撃的瞬間をとらえました!!

_dsc8427東山動物園 マヌルネコのハニーさん衝撃の瞬間!
私はマヌルネコファンです。各地のマヌルさんを見に行ったりもしています。ホームは愛知県名古屋市にある東山動物園です。お名前はハニーさん。十兵衛という先住マヌル...

こども動物自然公園(埼玉)

ここは力が入っていますね。こんな素敵な看板でお出迎えしてくれます。

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しかも、マヌルネコ専用の小屋があるんですよ。素敵なのぼりもたっていますね。

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説明看板も手作りのしっかりしたやつです。この絵も憎めませんね。

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中には3匹のマヌルネコさんがいらっしゃいます。そして、この中にはハニーさんのお母さんもいるのです。展示の中もしっかり作りこまれてあって、東山動物園の放置された感じ(笑)とは力の入れようがうかがえますね。

残念ながら、デジカメで撮影したデータがどこかへいってしまったのでスマホで撮影した粗い写真しかない・・・。悲しい。

これがハニーさんのお母さんです。決して油絵ではありませんよ。

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ハニーさんの兄弟もいるそうです。名前は忘れてしまいました・・・。

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こんなかわいいシールも貼ってあります。

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上野動物園(東京)

パンダで有名な上野動物園。こちらにはマヌルネコさんは2匹います。それぞれ隔離されておりますが、どちらの部屋もしっかりとした作り。

片側のマヌルさんはずっとガラス際でお休みしていました。

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もう片側のマヌルさんも基本は寝ています。

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と思ったら、目を覚ましました。

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まだ眠いのか、大きなあくびをします。猫やんけ。

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なるほど。トイレだったようですね。もう猫そのままじゃんか。終わったらしっかりと砂かけしてました。

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そして、最後はドヤ顔マヌルさんです。

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神戸市立王子動物園(兵庫)

ここにはマヌルさんが1匹だけいます。結構広いスペースで優雅に過ごしていましたが、基本的には寝ています。マヌルあるあるとして、どこにいるかわからにということがありますね。

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寝顔かわいいですね。

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角度変えてもかわいいですね。

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本当に隅っこの上の方にいるので多くの人が気づかずに通り過ぎてしまいます。是非、みなさん足を止めてみてください!

世界のマヌルネコ

マヌルネコは世界の動物園にもいます。先日ロシアから埼玉こども動物自然公園に引っ越してきたマヌルネコさんもいますね。そんな世界のマヌルネコを紹介します。

フランス パリ動物園

開園が1793年というかなり歴史のある動物園。その一角にマヌルネコさんいました。相変わらず道行く人から「Chat!(猫!)」と呼ばれていました。どこでも同じですね。

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相変わらずするどい眼差しです。パリのマヌルさんは活発に動き回っていました。ハニーさんとは違いますね。部屋も広くて高低差もあり住みやすそうです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

まとめ

言ってしまえば普通の猫です。昨今の猫ブームには若干うんざりするところもありますが、いたしかたない。しかし、マヌルネコにはマヌルネコのかわいさ、良さがあります。顔も意外とかわいいんですよ。毛も堅そうですし。東京、大阪近郊にはマヌルさんいますので是非会いに行ってみてください。眺めているだけで一日つぶれるはず!

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