薄型弁当箱 フードマンが期待はずれだった

私は週に3日ほど、夕食の残り物を詰めて職場へ持っていく、いわゆる弁当男子です。

そんな私の永遠の悩みが弁当箱。きっと世の弁当社会人はみんなが悩んでいることでしょう。

マチが薄い通勤カバンに入り、なおかつ漏れないものをずっと探し続けています。私としてはこの2点を満たすだけで良いのです。

そんな中、以前雑誌で見つけた薄くて漏れにくいというフードマンを半年ほど使ってみました。その結果はあまり芳しくないものでした。

2019/09/08追記
再びフードマンを購入し、4ヶ月ほど使ってみましたので、その状況を追記しました。今の所漏れていません。

弁当箱遍歴

遍歴というほどではありませんが、過去に使った弁当箱(の代替品)をご紹介します。

タッパー

一番簡単なやつです。当初はマチが広いバッグを使用していたため、タッパーでも余裕で入りました。

ただ、タッパーはタッパーであるため、詰め込むのに時間がかかったり、漏れたりとあまり使い勝手はよくありません。まぁ、タッパーですから。

これは通勤カバンを薄型に変えたタイミングでカバンに入らなくなったのでやめました。

サーモス フレッシュランチボックス

奥行き6cmながら800ml強の容量がある非常にスリムで収容力のある弁当箱です。私の通勤カバンにもばっちり入りました。

本当にこの弁当箱は使い勝手もよく、お昼ごはんにはぴったりの十分な量もはいるため、弁当箱探しの旅はこれで終了かと思っていました。

しかし、使い始めてから1年ちょっとで汁漏れが目立つようになってきました。ちょっとした炒め物でも汁漏れがするため、これはもう使えないなと思い、新たな弁当箱探しの旅にでたのでした。

そして、巡り合ったのがフードマンでした。

薄型弁当箱 フードマン

薄くて汁漏れしないというふれこみの弁当箱で、購入当時は雑誌で紹介されネットショップでも軒並み売り切れが続いていました。

この弁当箱のすごいところは、縦にしても汁漏れがしないという謳い文句で、その薄さから通勤カバンにもいれれるというのがウリでした。私もそんな話題の商品に、弁当箱探しの旅の終焉という期待を込めて購入しました。

容量は800mlとランチとしては十分な容量が入りながら、厚さが3.5cmという素敵な商品。もちろん21cm✕21cmとそれなりに大きいのですが、3.5cmという薄さから縦にすれば通勤カバンに余裕で入ります。

そして、この弁当箱は縦に入れるということを通常の使い方としており、汁漏れについてしっかり考慮された設計となっており、私の要望に合致した商品でした。

半年使用しました

買ってから半年間、大体週に3日のペースで使ってみました。

購入当初は縦にいれても汁漏れは皆無で、謳い文句通りの商品で大変満足していました。

しかしながら、使い続けていって1ヶ月くらいしてから時々汁漏れしていることに気づきました。ケースが若干しめっているのです。

ふたの全周にパッキンがついており、そのふたも4箇所でしっかりとロックする形状となっています。ふたを閉じる時も、各所を押しながら密閉してふたをするのですが、慎重にやってもやはり漏れます。

ちなみに、私が普段いれるものは野菜炒めやレバにら等です。めんつゆで味付けしたものが多いので、その若干の汁が漏れています。

汁漏れ以外の残念ポイント①~弁当箱の宿命、カビ

カビます。

ふたのパッキンにカビが付着します。パッキンの溝は結構深く(これが漏れない仕組みなんだろうけど)なかなか洗うのが大変なんですよね。

そこにカビが付着するので、お掃除もなかなか大変です。まぁ、しっかり掃除すればカビなんて付着するはずないのですから、私の掃除不足が原因なのですがね。

汁漏れ以外の残念ポイント②~薄型=浅い、そして、でかい

これは商品コンセプト上しょうがないと思いますが、薄いということは浅いということです。そして、容量を大きくしようとすると必然的にサイズが大きくなります。

私は洗い物を極力手軽にしたいために、シリコンのケースにおかずを詰めてるのですが、そのシリコンケースがおさまりません。そのため、フードマンようにケースを買ってきて、高さをはさみで切って合わせています。

ネットの評判

これは私の使い方が悪いのでは、と思い、他の使用者のレビューを見るべくネットを検索してみました。

結果として、賛否両論です。

全く漏れない、漏れにくいとレビューしている方もたくさんいらっしゃいますが、同じくらい汁漏れするという人もいます。

商品の個体差ではそこまで変わらないと思います。弁当にいれている食品にもよると思いますし、持ち運び方にもよるとは思います。「漏れにくい」ことは確かですが、あまり期待しすぎるといけないということですね。

再び購入してみた(2019/09/08追記)

この記事、私のブログで一番閲覧数が多いということで、ネガティブキャンペーンばっかりやってばかりではいかんなと思い、再び購入してみました。

今回購入したもの

今回はワンサイズ小さいものを購入しました。600mlサイズです。

理論的にはサイズが小さい方がもれる範囲は狭くなるため、漏れにくいはず。そして、ダイエットのためでもあります・・・。

また、前回は漏れると染みるケースでしたが、今回はジップロックみたいなケースを購入してみました。

いや、ジップロックでいいんですけど、少しオシャレ感をだしたいなぁと思いまして。

で、結局漏れるの?漏れないの?

購入して4ヶ月経ちまして、週に2~3回使っていますが(他の弁当箱と交互に使ってる)、今の所漏れていません。

前回の800mlサイズと比べ、パッキン部分が狭くなり、その分しっかりとふたを閉めれている感触があります。もちろん、閉めるときは中央をしっかりと押さえながら、内から外へとしっかり噛み合うように押さえながら閉めていきます。また、少しパッキン部分も進化しているように感じ、がっちりと噛み合っているように感じます。そのおかげで開けづらいんですけどね。

念には念をいれてジップケースも使っていますが、うれしいことに、今の所はその恩恵にはあずかれておりません。というより、このジップケースが今回の残念ポイントかも・・・。チャックの部分が簡単にはずれます。一発ではずれました。普通のジップロックの大きいヤツのほうが安心です。

引き続き使っていきますので、漏れたら報告します。

漏れないように気をつけていること

何度か漏れた経験があり、カバンの中がめんつゆくさくなった思い出から、極力漏れないように工夫する癖がつきました。

おかず作りを含め、以下のようなことに気をつけています。

  • (当たり前ですが)汁気の多いおかずはいれない(汁物なんて言語道断)
  • ふたを閉じるときは内から外へ、パッキンを強くなぞるように閉める
  • 閉めた後は隙間がないか、中央が凹んでるか確認する
  • 漏れたときのことを考慮し、ジップロック等の袋にいれる
  • 使用後はすみやかにしっかり洗う(我が家は食洗機使ってます)

まとめ

ノートPCを使う会社も増えてきており、昔みたいに書類をたくさんいれて持ち歩く人は少なくなってきている世の中で、このようなコンセプトの弁当箱は素晴らしいです。

物理的に縦にするので、汁気の多いものであれば漏れる確率はかなり高くなりますが、この弁当箱はパッキンのかみ合わせなどを工夫することにより、構造上漏れにくい商品になっています。ただ、それは構造上漏れにくくなるのであって、100%防げるというわけではないでしょう。(メーカーも「いざというときのために」のケースを販売しています)

新しく購入したフードマンでは今の所漏れていません。以前よりサイズを小さくし、またおかずも汁気が少ない料理を優先させたりいろいろと工夫しています。もちろん最後の砦としてジップケースにもいれています。私の使っている通勤カバンはスリムなトートバッグなので、選択肢がかなり限られてしまいますので、これでなんとか漏れずにいてくれればと期待しています。

私も上のように記事にしていますが、漏れにくいのは確かです。適切な使い方すれば漏れないまま長持ちするかもしれません。もしくはこの値段であれば年1回買い替えてもいいかもしれません。それくらい、需要と魅力があるお弁当箱です。

引き続き、メーカーにはこの構造を進化させていってほしいです!

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