フリマアプリでの発送を簡単にできるスマリボックスからの発送をやってみました。
スマリボックスとは
そもそもスマリボックスって何でしょうか。調べてみました。
スマリはレンタル商品、EC商品の返却、返品をよりスムーズに行うことができるサービスです。
つまり、ユーザーから事業者への発送をスムーズに行えるようにするサービスだそうです。提携サービス事業者の中には楽天ブックスや定額で洋服をレンタルできるairClosetなどがあります。
2019年より関東や近畿地方のローソンを中心に展開しておりましたが、2020年11月に中部地方のローソンにも展開されてきました。
そのスマリボックスと各フリマアプリのe発送サービス(かんたんラクマパックとからくらくメルカリ便)が提携し、ユーザーからユーザーへの発送を簡単にできるようになりました。
なんでも発送できるの?
スマリボックスから発送できるのは小型サイズのみです。
ヤマトであればネコポスサイズ、日本郵便であればゆうパケットサイズですね。個人的にはこのサイズのものを売る機会が少ないので、できれば大型サイズにも対応してくれるとうれしいのですが・・・。
バーコード発行してレジで並んで、後ろの目を気にしながら宛名貼って・・・というのが結構つらいのですよね。物理的に難しいのはわかりますが。
大型サイズは今後に期待です!!!
スマリボックスから発送してみよう
今回はラクマでゲームソフトが売れましたので、その発送をスマリボックスから行うことにしました。
清州城撮影の帰りにローソンを発見したので寄ったのであります。
こちらがスマリボックスです。結構大型な機械ですよね。
よく見ると、この電池表示やボタンの位置やカメラの位置は完全にiPadですね笑
それでは左側のSTARTボタンを押してやってみましょう。
簡単ですね。QRコード読ませて、発行された宛名ラベルを貼って投函するだけです。
OKボタンを押すとQRコードの読み取り画面になります。
各フリマアプリからQRコードを発行できますので、そちらをスマリボックスに読ませます。ここは私が思いっきり映っちゃったため写真はなしです。
そうすると発送情報が表示されます。e発送はプライバシー配送のため、相手先の情報は県までしか表示されません。
次へボタンを押すと注意事項が表示されるため、同意しましょう。
同意しますとスマリボックスの右側から宛名ラベルが発行されます。
シールででてくるため、貼り付けるのもラクチンですね。
あとはポストに投函するのみです。所要時間3分ほど。めちゃ簡単です。
控えもラベルで印刷されてきます。
まとめ
以前からスマリボックスから発送できることは知っていたのですが、なかなか実践できずにいました。
今回初めて使ってみて、とても簡単ということがわかりました。非対面、非接触で発送できるのはこのご時世ではうれしいですね。
でも自分の家の近くにはローソンが無く、むしろ郵便局が近くにあるのでラクマでは郵便局での発送が多くなりそうですね。
今後は大型サイズにも対応してくれることに期待しています!