2020年もあと数時間です。恒例の小銭貯金開封を行いたいと思います。
過去の振り返り
まずは過去を振り返ってみましょう。
- 2016年:29,681円
- 2017年:43,251円
- 2018年:37,247円
- 2019年:36,735円
2017年の記録はなかなか破れませんね。
4年の合計は146,914円です!
小銭貯金を開封!
過去の振り返りが終わったところで、2020年の小銭貯金開封といきたいと思います。
目立つ隙間
あれ、半分くらいしか埋まっていません・・・。よぎる不安。
今までは満杯とまではいかなくとも、9割くらいは埋められていたのに・・・。
仕分け
それでは仕分けていきます。例年のボリュームを考えると寂しいです。
まずは硬貨ごとにわけていきます。
ちゃっちゃと仕分けしていくと10分ちょっとで終わります。
圧倒的な100円と10円のボリュームですね。これは毎年のことです。
計測
仕分けた硬貨が何枚づつあるのか数えるために、10枚タワーでまとめていきます。
ここで間違えると数え間違いになります。一回はちもんが猫パンチでタワーを崩したのでやり直しています。
結果
それでは結果発表です!!
- 1円×73枚=73円
- 5円×18枚=90円
- 10円×174枚=1,740円
- 50円×54枚=2,700円
- 100円×226枚=22,600円
合計金額は、27,203円でした!
やはり貯金箱の量の通り2019年から1万円ほど減っています。ただ、小銭の量から見れば多い方でしょうか。
減った要因
今年、これほど貯金の量が減った要因としては2つあると思います。
- キャッシュレス決済の浸透
- コロナによる外での買い物激減
まぁ言うまでもない2つです。
キャッシュレス決済はほとんどのお店で使えるようになりましたね。
Apple Watchを手に入れたこともあって、基本はQuickpayで支払って使えないところはiDやクレジット決済を使っています。
キャンペーンがあるときはQRコード決済も使っていました。そのおかげで小銭を使うのが地下鉄のドニチエコきっぷを買うときとかでしたね。
そして、コロナの影響ですね。
3月~6月あたりはほぼ外で買い物することがなくて、現金を使うタイミングすらなかったです。
ほぼネットで買い物していました。
来年はさらに小銭使う機会は減っていきそうです。ここいらでぱーっと使っちゃいましょうかね。