中京競馬場最終日の定番!芝コース開放されたので行ってきました

記事内に広告を含みます

1年間で4回ほど開催がある中京競馬。1月と3月と7月と12月です。ほぼすべての季節で開催があるローカルのくせにローカルらしくない競馬場です。

その中京競馬場のおなじみが、最終日の芝コース開放です。最終日の最終レース後に1時間ほど開放されるのです。

2018年の第3回中京競馬の最終日は7月22日。ものすごく暑い日でした。38度くらいあったんじゃなかろうか。

そんな中、芝コースへ行ってきました。

芝コース開放

2018年の第3回中京競馬のメインレースは中京記念(G3)でした。芝1600mにマイラーが集合。レースは1番人気のグレーターロンドンが見事な差し切り勝ち!私の軸馬ロジクライは惜しくも2着でした。

そんな熱が冷めやらぬ芝コースに入れるのです!16時40分から15時20分までの間、直線コースが開放されるのです。

一応、西日本最大級の直線と坂という触れ込みです。昔は小回りの短い直線が売りの競馬場だったのに、いつの間にやらこんなコピーがつくような競馬場になったのですね。

入れる場所

開放されるのは以下の赤枠の場所です。

第4コーナー側が入場口でゴール前に退場口があります。炎天下の中、並ぶのはきつかった。

行ってきました

最終レース後の16時40分から入場可能となりますが、メインレース終わったあたりからパノラマカー前あたりに列ができ始めます。最初に入りたい人はメインレースの表彰式が終わった後くらいからは並びに行く必要がありますよ。

結構人気のイベントなので、早く行かないとすぐ長蛇の列ができてしまいます。

入場開始

この日はバイキングの2人がゲストできていました。そのため、バイキングの二人の掛け声により入場スタートしました。

私は先頭集団にいたのでとりあえず4コーナー側へ行ってみました。

4コーナーです。数々の激戦が繰り広げられてきましたね。

4コーナーから直線の坂をあおってみました。それほど勾配はきついわけではないですが、それなりに距離がありますね。

ラチ沿いから追い込んでみます。

ゲートもくぐることができますよ。

いやぁ、内側はボコボコですねぇ。こりゃあ外が伸びるわけですよ。

自分の足で内と外を比較してみました。まずは外。芝がふさふさです。

一方、内はもうボコボコ。走りにくそう。

さて、ゴール前に行ってみましょう。

たくさん人がきていますね。まだまだ入場には長蛇の列ができていました。

残り200m!!

ようやくゴール!!

写真判定用のカメラかな?

ゴールは越えて1コーナーへ行ってみましょう。

相変わらず人は減りません。夏休みですしね。

ゴール前ではいろんなポーズで写真を撮っている人たちがいました。映えでしょうか。

まとめ

普段は絶対に入れない聖域とも言うべき芝コース。直線だけでも入れるのはたまりませんね!

毎開催でやっているような気もしますが、リニューアルされてからは入るのは初めてです。リニューアル前はあるんですけどね。想像以上に長い直線と、坂も長く続くので厳しい直線ですね。

まぁ、入れたからといってコース分析ができるかというと、まったく分析できませんが。内と外の荒れ具合の違いがわかったのは収穫です。

しかし、夏開催は17時であってもクソ暑いですので、個人的には他の開催をおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です