期限が切れたコミュファ光の特典を問い合わせをして受け取ろうとした話を以前しました。
かいつまんで話せば、契約時に送付された書面上では何一つ条件は書いていなかったのに、問い合わせをするとアンケートに答える必要があったという内容。もちろんアンケートの回答についても書面上の説明はまったくありませんでした。
その時の話ではアンケートに回答してくれれば特典送るよーという内容でした。それが11月末の話。依然として特典は送られてきません。
さすがにおかしいなと思って再度問い合わせてみました。
再度の問い合わせ
再びコミュファコンタクトセンターに問い合わせてみました。
そうすると、追加の条件を言ってきたのです。
お客さまは違約金の明細書を送られていませんので特典のお渡しができません
いまさら何を言っているのという感じですよ。前回の電話の際にはアンケートの回答で特典付与しますという話だったのですが、今度は違約金の明細が送られていないとの話。
さすがにイラッとしてしまって強い口調で相談の経緯を説明しました。この説明を何度したかわかりません。
その結果、違約金明細書無しで特典付与可能か、また余分に払っているオプションの料金の返金が可能かを確認して折り返してくれるとの回答。折り返しを待つことにしました。
コンタクトセンターからの折り返し
コミュファからの回答は以下の通り。
- 違約金明細書は必要
- 2月末までに違約金明細を送ってくれたら特典付与する
- オプション料金の返金はしない
うーん、やっぱり納得できない。
↑(この段階で私も頭に血がのぼってしまって、完全にクレーマーに成り下がってしまいました。今となっては反省)
そもそも契約書面に受取条件が何一つ記載されていない特典に対しての対応がこれですよ。特典の金額でオプション料金がペイできるからと思ってオプション契約したのに、もうすでにペイできない状態になっていました。
再度、念押しも込めて特典付与と最低契約期間以降のオプション料金の返金を求めました。
まぁ、回答は想像通り「それはできない。2月末までに違約金明細を送ってくれれば特典付与する」というものでした。
そして、私が契約書面には受取条件が何ひとつ書いていなかったと認識していたことについて、書面に記載があるとのことを言ってきたのです。
書面を再度確認してみた
電話は出先だったため、家に帰ってあらためて書面を確認してみましたところ、やはり受取条件については何も書いていない。
言われたことと違っていたため、再度電話しました。そこで、担当者とあらためて書面に条件についての記載がないことを確認。
あらためて、特典付与と最低契約期間以降のオプション料金の返金を求めましたが、やはり無理とのこと。
我に返る
ここで私は我に返りました。
もうこのやり取りが不毛だなと。そして、その特典の金額も8000円です。
払いすぎているオプション金額は返金してもらいたいけど、それもできないのであればもうどうしようもありません。
これ以上やり取りしてもプラスになることはないかなと判断しました。
そして、私は違約金明細を送付することにより特典をもらうことを受け入れたのでした。ちゃんちゃん