Huawei P10 カメラを試す(その2)@王貞治ベースボールミュージアム

福岡出張ついてでに勢いで買った海外版Huawei P10。

とにかくデュアルレンズカメラを試したいという思いから、まずは福岡市立動物園で試してきました。

Huawei P10 カメラを試す(その1)@福岡市立動物園

その足でヤフオクドームへ行き、王貞治ベースボールミュージアムへ行ってきました。その模様も、枚数は少ないですがP10のカメラで収めてきました。

ちなみに、すべてカメラ起動した初期状態で撮影しています。撮影画質に気を使わず撮影していたので、元画像を見てもあまり画質良く感じませんでした。今回のはあくまでも参考程度ですね。

ヤフオクドーム

博多駅からは地下鉄で約11分、唐人町駅で降車します。しかし、唐人町駅からは徒歩15分位です。バスならすぐ近くまで行きますのでバスをおすすめします。

地下鉄駅ではいたるところに案内がありますよ。

そして、唐人町駅は完全にホークス仕様です。

王貞治ベースボールミュージアム

ヤフオクドーム7ゲート横に受付があります。

受付窓口でチケットを買ってエスカレーターで登っていくとミュージアムです。訪れた5月20日は王貞治氏の誕生日ということで、パンフレットを無料でもらいました。

まずは一本足打法でお出迎え。一緒に一本足打法で写真を撮ろうとのことです。

最初の展示は野球との出会いとのことで、生家の中華料理店を模した展示となっております。

野球と出会い、小中学校時代を過ごし、甲子園へと進みます。その後、巨人へ入団して苦しむ日々がつづられておりました。ここらへんは見入り過ぎて、写真撮り忘れてました。

そして、一本足打法と出会い、才能を開花していくのでした。

王貞治氏が選んだ思い出に残るホームランをビデオで見ることができます。

そして、世界記録を達成した瞬間を、当時の球場にいたかのような雰囲気で体験できます。

進んでいくと開けた場所に着き、そこからドームを一望できます。

続いては、王貞治氏の記録部屋。トロフィーの数々がかざられています。改めて、すごい成績です。

756号を放ったバットも展示されていました。

この日は松田宣浩選手の展示もされていました。高校は岐阜の中京高校なんですよね。なんだか岐阜で働いている私にも親近感を勝手にわいています。

そして、最後は体験ゾーン。球速やスイングスピード測れます。私は91キロが限界でした。肩痛くなる・・・。(ちなみに以下はXperia Z3 Compactで撮影しました)

そして、プロの珠をキャッチャー目線、バッター目線で体験できるアトラクションも。千賀選手の150km/hを体験しましたが、怖すぎる。

あとはリード→牽制でセーフになろうという体験も。(以下もXperia Z3 Compactです)

まとめ

野球好きならたまらないスポットです。

王貞治氏の歴史、そして、数々の記録を当時の映像、新聞で体験できます。私のように当時を体験していなかったものでもどれくらいの盛り上がりだったのかが分かります。

今の野球界はいろんなスポーツ人気に押されて下がりつつありますが、野球好きの私としてはぜひともまた国民みんなが熱狂するような野球人気が復活してほしいと思います。

そして、やはり欠かせない日本人スター。柳田頼むぞ!!

Huawei P10シリーズの値段

公式発表の定価は以下の通り。いずれも税別。

  • P10 Lite:2万9800円
  • P10:6万5800円
  • P10 Plus:7万2800円

P10 Liteはデュアルレンズでないため、カメラにこだわるならナシです。P10とP10 Plusの差が7000円とのことなので、5.5インチが許容できるならカメラレンズも上級になるP10 Plusですね。私はできるだけコンパクトがいいのでP10にしました。

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