50系プリウスで車中泊 3泊4日の四国旅行で改めて感じたこと

我がブログでトップの閲覧数を誇るのが「50系プリウスで車中泊してきました」という記事です。

30系からよりセダンらしいフォルムに変化した50系プリウスでの車中泊の様子は関心があるようです。

しかしながら、それ以来車中泊旅行というのをしっかりしていなかったと気づきました。というわけで、今回は3泊4日で四国を1日1県で周遊する車中泊旅行です。

今回は3泊とも車中泊をしましたので、その場所とそれについての所感をご紹介します。

今回の車中泊装備

今回は以下で紹介している車中泊装備のままで挑んでいます。

すのこの上にシングルベッド用のマット、その上にアウトドア用のエアーベッド、一応まくら、寝袋、薄目の毛布という装備です。

あとは3泊以上する場合は銭湯行くときのタオルを使い回すため、以下のように前後のアシストグリップにビニール紐を通してタオルをかけれるようにしました。これで窓を開けて走っていれば自然と乾いてくれます。

よくアシストグリップにひっかけることができるインテリアバーというものがあります。非常に便利そうなのですが、タオル等をかけると後方の視界を塞がれてしまうのです。そのため、私は上記のようなビニール紐で代用しています。

1泊目 道の駅 南国風良里(高知県)

高知県南国市にある道の駅です。道の駅としては比較的大きい方ですね。

車中泊場所として選んだ理由

高知市中心部からも15kmほどとそれほど離れていないというのが大きかったです。翌日の予定は、南国市の八京の一本桜を見た後に高知城の桜を見に行くという計画だったため、南国市の道の駅は場所として好都合でした。

また、駐車場数も多すぎず少なすぎずの44台というのも選択理由のひとつです。私の経験則で個人的な偏見とはなりますが、あまり大きな駐車場があるところではマナーを守らない人がいる率が高く、あまり小さすぎるところだと単純に怖いというのがあります。

あとはコンビニ(ローソン)がすぐ近くにあります。関係ないですが、四国ってローソンばっかりですね。

車中泊おすすめ度:★★★☆☆

比較的おすすめできます。当日はそれほど寒くなく寝袋にもぐることなく寝袋をかけて寝るくらいで大丈夫でした。

駐車スペースが結構密集しているため、あまり多くの方がきているとちょっと気を使うかもしれません。大通りに面している駐車場もそれなりにありますが、それほど走行音は気になりませんでした。というよりも、眠気がひどく、すぐ爆睡してしまったため、全く気にならなかっただけかもしれません。

難点というほどではありませんが、トイレが奥まったところにあるため夜間はちょっと怖そうです。

翌日が平日だったということもあり、車の数が少なかったため快適に寝れたのかもしれません。

2泊目 道後温泉市営駐車場

たまたま道後温泉へ立ち寄った際に見つけたスポット。メジャーな観光スポットでありながら、30分100円、泊まりは20時半~8時半で720円です。12時間720円って結構すごいですよね。ただし、23時半~5時半の間は出庫不可。

車中泊場所として選んだ理由

道後温泉本館の目の前にあるため、朝風呂(6時から利用可能)につかるためにここで泊まりました。

本当に道を挟んだ目の前にあるんですよ。朝風呂が6時から利用できることもあり、朝風呂はいって出庫したとしても、8時半までは一定料金なのでかなりお得ですよね。

私は前日に道後温泉ぶらり旅をしたため、16時半頃に入庫したため、トータルでは1000円以上かかってしまいましたが、20時半以降に入庫して8時半前に出庫すれば720円で済むのです。この料金体系も理由のひとつですね。

車中泊おすすめ度:★★★★☆

おすすめできます。

なんといっても観光地に近く、駐車場にきれいなトイレもあります。ほぼ道の駅と装備は変わりません。

そして、駐車場自体が少し小高い丘の上にあるため、付近を人が歩いていたりすることもなくちょっと安心感があります。喉かわいたら自販機もありますからね。

もちろん有料ということがネックではあるかもしれませんが、道後温泉本館を利用すれば1時間分無料になりますし、泊まったとしても1000円ほどで済むので十分安いです。ネットで調べてみたら、結構定番スポットらしく、私が車中泊した日もキャンピングカーが2台ほど泊まっていました。

あとは小高い丘にあり、電灯も深夜には消えてしまうので星景撮影なんかできたりします。まぁ、そんなにきれいな写真は撮れませんんが。私の腕がないだけか。

3泊目 道の駅 香南楽湯

翌日にこの道の駅から近いうどん店に行くつもりだったので宿泊。名前の通り銭湯が併設されている(銭湯に道の駅が併設されているという方が正しいか)道の駅です。

車中泊場所として選んだ理由

翌朝に、この道の駅から近いうどん店に行く予定だったためです。そして、銭湯にもはいろうかと思っていたのですが、到着が遅れ、23時以降になってしまったため、お風呂にはいることはできませんでした。

駐車場数も30台とほどよい大きさで良かったです。

車中泊おすすめ度:★★★☆☆

比較的おすすめできます。

トイレも大きくきれいです。通路が板の間で歩くと少し大きな音が鳴るのが気になりましたが。

23時(最終受付は22時半)までは銭湯にはいることもできますので、銭湯にはいってそのまま車中泊ということも可能です。

私が行った時はそれなりに人が多く、ちょっとガヤガヤ音がしていたのが気になりました。そして、面している道路からの車の音が結構大きめなんですよね。近くの交差点の通行量が多いからなのかなぁ。まぁ、道路側に停めた私も私ですが。

50系プリウスで車中泊するということ

3泊4日の車中泊旅行へ行ってきたことで、あらためて50系プリウスで車中泊するということについて考えてみました。

メリットはほとんどない

正直に言います、車中泊という観点で行けば50系プリウスでのメリットはほとんどないに等しいです。

強いて挙げるのならば、燃費良く旅行できることくらいでしょうか。実際、3泊4日で1,500kmほど運転しましたが、給油は1回のみでした。メーターでの平均燃費も26.0km/Lということで、非常に良好です。半分くらいは高速道路走行になりますので、これくらいなら十分じゃないでしょうか。

デメリット

特に今回の旅で強く感じたのが以下の2点。事前に把握していたとは言え、実際に実害をくらうと改めて強く感じるわけです(笑)

起き上がるスペースがない

座高が高い私には非常に苦しいです。寝るだけなら起き上がれなくてもいいじゃないか、と最初は思っていましたが、寝ている途中に体勢を大きく変えようとしたり、車内で着替えたり、寝袋の位置を替えたりと、結構不便なシチュエーションがありました。アウトバックなら苦労しなかったんだけどなぁ、と思ったことが何度あったか。

顔が窓に近い

バックドアが斜めに傾斜しているため、バックドア側に顔を持ってきて寝ると、顔の真上に窓がきます。

50系プリウスで車中泊をしようとするなら、必然的に顔はバックドア側にくると思われます。セキュリティ面で窓が顔の目の前というのは少々心配ですよね。それから、窓の近くということは冷気がすごいんですよ。冷たい冷たい。

おかげさまで、四国の冷気を甘く見ていた私は2泊目の道後温泉での車中泊で風邪をひきました(笑)1泊目と同じで寝袋かぶって寝るだけで十分かなぁと思っていたら相当に寒く、起き上がって寝袋着るほどの体勢変更もできず、そのまま寝続けてしまいました。結果翌日の午後から変な寒気が・・・。

ちなみに、これについてはシェード等によって防ぐことはできます。早く買わなければ。

まとめ

なんだかんだ、結論として50系プリウスで車中泊するメリットはない!と言ってしまっていますが、ちょっと難しいことを工夫して良くしていくことが好きだったりします。

今回の件もデメリットとして紹介しているものがありますが、そこもどうにか工夫して解消できればと考えています。

ただ、キャンピングカーとかハイエースとかだったら楽だろうなぁとは思っちゃうんですよね。でも困難を工夫に寄って乗り越えることによって喜びを感じれる性の人間は50系プリウスでさらなる車中泊を追い求めていこうと思います。(まとまった休みがとれれば)

2 Comments

Tri

東京の50系プリウスオーナーです。
歳を取ってから運転免許を取ったものでいろいろ不慣れなのですが、車中泊にも興味があります。このような記事は大変貴重でありがたく思います。
さて、一つ思ったことなのですが、助手席側に頭を持ってくるのはダメなのでしょうか?
一番車高のある部分ですし、セキュリティ的にも若干安心な気がします。
運転座席との間をどうにかしないといけないとは思いますが、薄い板を敷くか発泡スチロールみたいなものでスペーサーを作ればどうでしょう。

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れともめ

>Triさん
コメントありがとうございます。
まさしく、おっしゃるとおりですね。今までいつもバックドア側を頭にしてたので、そうするべきだ!と思い込んでました。
前席との間に小さな衣装ケースみたいなのを置いて収納を作りつつ、その上に板のせてフラットスペース作れないか検討してみます!次のGWくらいにやってみようかな。
寝心地もどう変わるか検証してみます。

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