50系プリウス リコール対応による修理

10月13日にパーキングブレーキのリコールが発表された50系プリウス。

私の愛車ももちろんリコール対象となっております。発表されてから1か月、ようやく時間がとれたため、職場近くのトヨタ店へ行ってきました。

どんなリコールだっけ?

まずはリコール内容のおさらい。以下は届いた書簡より抜粋。

駐車ブレーキ装置において、パーキングケーブルのダストブーツ先端固定位置が不適切なため、車両が上下動した際にケーブルの出代が増えることがあります。そのため、ケーブル端部と作動レバーの隙間が大きくなり、段差通過時等に当該ケーブルが作動レバーから外れて、駐車ブレーキが作動しなくなるおそれがあります。

(出典:リコール封書)

その他、詳細は以前の記事を参照ください。

50系プリウス 初のリコール

修理してもらいました

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15時に予約していたため、10分前くらいに到着。ちょうどルーミー発表直後だったので家族連れがたくさん来ていました。

駐車場で車を預けてお店の中へ。初めて来たお店ですが、中もきれいで漫画も置いてあったので時間つぶせました。

修理時間はおよそ30分。作業明細も以下の通りなので本当に簡単な作業だったんだろうな。

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そして、ついでに洗車機で洗車をしてくれるということでお願いしました。最近は土日に時間がなかったり雨だったりで洗車できていなかったのでついに洗車機使っちゃいました。

黒なので傷が目立つのはしょうがない。あきらめました。

まとめ

リコールはマイナスをゼロにするための作業なので修理対応してもらったからといって何かが変わるわけではありません。ただ、パーキングブレーキがはずれる恐れはなくなったということです。

どれくらいの確率でおこるものかはわかりませんが、まだ対応してもらっていない人は、安全のためにも早めの修理をしてもらいましょう。

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